タイトル:組織を活性化する技術 「いきいき」組織へのナビゲーション戦略
執筆 名倉 広明
発行日 2008/6/28
出版社 株式会社ファーストプレス
ISBN 978-4-903241-99-9 |

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| 第1章 「いきいき」組織がイノベーションを創発する |
1 NRIコーポレートゲノム診断システム
イノベーションを創発する組織風土
企業価値と組織風土の相関を解析する
組織風土の類型化
2 コーポレートゲノムの26アイテム
戦略活性度:企業の満足度
組織活性度:社員の満足度
個人活性度:社員一人ひとりの活力
リーダーシップ:活力をけん引する力
3 コーポレートゲノム診断にみる「いきいき」組織の特徴
大企業病タイプとの相違点
四つの特徴
リクルートとトヨタの組織文化 |
| 第2章 戦略活性度を高め、組織のベクトルを合わせる |
| 1 戦略思考 |
戦略思考が組織のパフォーマンスを左右する
組織的な戦略思考の高め方 |
| 2 価値共有 |
目に見えない価値が差別化要素になる
価値共有の実現法 |
| 3 挑戦行動 |
現場への「熱さ」がものを言う
挑戦行動を引き出すユニークな取り組み
挑戦行動の引き出し方 |
| 4 情報共有 |
情報提供者が得をする環境を創る
「ナレッジパラダイス」から得られる知見
情報共有の引き出し方 |
| 5 俊敏志向 |
環境変化より速く動ける組織をめざす
俊敏志向の磨き方 |
| 6 顧客志向 |
見せかけの顧客志向から抜け出す
顧客志向を仕組み化する
顧客志向の高め方 |
| 7 責任遂行 |
面従腹背に陥らないようにする
当事者意識を植えつける
責任遂行の引き出し方 |
| 8 明確志向 |
わかりやすさ、透明性が組織の活力を高める
日産自動車の用語辞典を見習う
明確志向の引き出し方 |
| 9 実力主義 |
機会均等、結果公平が真の実力主義
成果からエンゲージメントへ
実力主義の引き出し方 |
| 10 人財育成 |
育てる環境、育つ意欲を引き出す
人財育成の効果的な方法 |
| 第3章 組織活性度を高めて風通しを良くする |
| 11 権限委譲 |
権限委譲なくして組織の成長はない
権限委譲の引き出し方 |
| 12 議論尊重 |
本音の議論が創造性を引き出す
議論尊重の引き出し方:ファミリートレーニング |
| 13 長期志向 |
部下の行動に方向性を持たせる
長期志向の引き出し方 |
| 14個人尊重 |
個人を尊重する環境を整える
個の違いを強みに変える
個人尊重の引き出し方 |
| 15 失敗許容 |
失敗を許さなければ、失敗はさらに拡大する
失敗許容の引き出し方 |
| 第4章 個人活性度を刺激して社員の野性味を引き出す |
| 16 コミットメント |
コミットメントの中身
「この職場が好きだ」の背景
公共機関の職員に学ぶコミットメント
部下のコミットメントの高め方 |
| 17 モチベーション |
モチベーションの動因と誘引
モチベーションの引き出し方 |
| 18 セルフマネジメント |
思い切って部下に仕事を任せる
セルフマネジメントの引き出し方 |
| 19 ネットワーク |
外部へのオープンな姿勢が成果を引き出す
インフォーマルネットワークが商品開発の成功確率を高める
ネットワークの引き出し方 |
| 20 レコグニション |
周りの人の承認やフィードバックが意欲を維持させる
レコグニションの引き出し方 |
| 21 ストレス |
ストレスには職場全体で対処する
ストレスを防衛する法 |
第5章 「いきいき」組織へとナビゲートするリーダーシップの力
リーダーシップは開発できる
日常的な実践が大事
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| 22 配慮 |
相手の歩調に合わせることで聞く耳を立てさせる
効果的な配慮の方法 |
| 23 目標提示 |
目標はやり遂げる意思を強固にする
効果的な目標設定のコツ |
| 24 影響力 |
上を動かすことで部下をリードする
フォロワーシップとは何か |
| 25 育成 |
コーチングとティーチング
リーダー自身の体験を生々しく語る |
| 26 達成圧力 |
達成圧力の背後には配慮がある
達成圧力のかけ方 |
| まとめ リーダーシップギャップを自覚する |
| 第6章 「いきいき」組織へのナビゲーション戦略 |
1 低活性度組織から抜け出す
RBAは変革の有効なドライバー
斬新的な活性化ナビゲーションアプローチ
2 組織風土タイプ別の活性化施策
ソリューションマップ
いきいきタイプは超いきいき組織をめざす
大企業病タイプは戦略活性度の向上が最優先
仲良しクラブタイプにはマネジメントの重要性を説く
金太郎アメタイプは組織活性度を高めよ
3 組織風土タイプ別の抵抗勢力対処法
抵抗勢力の「やらされ感」を取り除く
金太郎アメの抱え込み自信過剰タイプには対話で応じる
仲良しクラブの危機意識欠如タイプには変革の必要性を説く
大企業病の批判・批評家他人事タイプには外向きの基準を用いる
4 モチベーションクライシス時代への対応
深刻さを増す社員の無気力化
成果主義導入で失ったもの、得たもの
モチベーションの再生は企業の最重要課題
5 イノベーション創発に優れたユニークな企業
3M:ボトムアップ型の「イノベーション栽培」にこだわる
ゴア・アンド・アソシエーツ:コミュニティ重視の自治経営
グーグル:高い知能集団を組織し、「進化する優位性」を保つ
オルフェウス室内楽団:指揮者不在のリーダーシップ
IDEO:シンキングプロセスを共有するデザイナー集団
前川製作所/KOA:ミニカンパニーで社員のコミットメントを高める
6 構図的問題を解決する
ミドルマネジャーに対する計画的経営者教育の意識が弱い
魅力に欠ける不明瞭な人材ビジョン
人事、企画の部門横断的なタスクの未統合
イノベーション創発に独自のシナリオ感を持つことへの認識不足 |